izumikenoseikatu’s diary

気楽に気ままに投稿

就活・転職人生~part7~

 

そんなこんなで過ごしていた時、

 

母にかけられた言葉で救われました。

 

「逃げるが勝ちの時だってあるんだよ」

 

それを言われたとき心の突っかかりみたいなのが取れた気がしました。

 

その日は体調不良ということで仕事を休んだんです。

 

そして一日じっくりと自分はどうしたいのかを考えました。

 

もう一択ですよね。辞めるそれが私の答えでした。

 

私はすぐに人事担当や部長などに電話を掛け、ずる休みをしてしまった事
もう限界だと言うことを伝えました。

 

そうするとその日のうちに会議室を開けてくださって話を聞いてもらえることに
なり、二人の上司に話をしました。

 

話していると涙が止まらずボロボロ泣きながら今の状況を説明しました

 

一人の上司の方もこのことを重く受け止めてくださり
「もう無理に出勤しなくていいよ、気づけなくて本当にすまない。あいつらにはそれ相応の対処をする。教えてくれてありがとう。」

 

などの優しい言葉をかけてくださいました。

 

でももう一人の奴は優しい言葉を掛けてくれた上司の部下に当たるんですが、
私を追い込んだ上司や先輩,同期と仲が良く私の帰り際に

「余計な事言ってんじゃねーよ。さっさと消えろ。」って言われました

 

気持ち悪すぎました。本当に心が腐ってるんでしょうね

 

次の日から行かなくてよくなった私はハッピーでした❕

 

後日、仲の良かった先輩によると

主体で意地悪していた上司は、山のホテルに飛ばされ他の面々も別の部署に
移動になり、さらには減給になっていたそうです。

 

ざまーみろとしか言えないですよね笑

 

                    続く